あらゆるところでスクワットがすすめられている理由

「筋トレといえばスクワット」と聞くことはありませんか?
テレビやSNS、トレーナーの指導など、さまざまな場面でスクワットがすすめられています。
では、なぜスクワットなのでしょうか。
実はスクワットは、40代・50代の女性が健康的に痩せるためにも取り入れやすい運動です。
なぜスクワットがすすめられるの?
結論からいうと、スクワットは下半身を中心に多くの筋肉を一度に使えるからです。
立つ、座る、階段を上るといった日常動作にも近く、特別な器具がなくても行えます。
特に使われるのが、
- 太ももの前側の筋肉
- お尻の筋肉
- 太ももの裏側の筋肉
- 体を支える体幹の筋肉
などです。
つまり、ひとつの運動で広い範囲を刺激できます。
筋トレ初心者にとっても、動作がシンプルなのは大きなメリットです。
ダイエットにもスクワットが役立つ理由
40代・50代になると、若い頃と比べて筋肉量が減少しやすくなります。
筋肉は体を動かすためだけでなく、日常的なエネルギー消費にも関係しています。
そのため、ダイエットでは食事を減らすだけでなく、筋肉をできるだけ維持することが重要です。
スクワットなどの筋トレを続けることで、筋力や筋肉量の維持・向上が期待できます。
ただし、「スクワットをすれば基礎代謝が大幅に上がる」と考えるのは少し違います。
基礎代謝への影響だけを狙うのではなく、筋肉を守りながら活動量を保つことが健康的に痩せるポイントです。
さらに、ダイエットでは食事も欠かせません。
特に、たんぱく質を含む食品を適切に摂りながら筋トレを行うことが大切です。
実は骨にも嬉しい運動
スクワットのもう一つの魅力が、骨への刺激です。
筋肉が力を発揮すると、骨にも力が伝わります。
こうした負荷を継続的に与えることは、骨の健康を考えるうえでも重要です。
特に閉経後の女性を対象とした研究では、筋力トレーニングによって骨密度に良い影響がみられています。(スプリンガーリンク)
スクワットはジャンプのような強い衝撃を繰り返す運動ではありません。
衝撃が比較的少なく関節に優しく取り組みやすい一方、骨の強度を支える刺激にもつながります。
ただし、膝や股関節などに痛みがある場合は、無理に行わないことが大切です。
まずは「正しく続ける」こと
スクワットは回数を増やせば良いわけではありません。
まずは、
①足を安定させる ②お尻を後ろに引く ③膝とつま先の向きをそろえる ④無理のない深さまで下げる
ことを意識しましょう。
10回を何セットも頑張るより、自分の体力に合った負荷で継続することが大切です。
運動、食事、休養を整えることで、リバウンドを繰り返しにくい体づくりにつながります。
スクワットが長くすすめられているのは、特別な運動だからではありません。
「筋肉」「動く力」「骨の健康」をまとめて考えられる、日常生活に取り入れやすい運動だからです。
奈良市で筋トレを始めたい40代・50代の女性も、まずは無理なく続けられる運動から始めてみましょう。
パーソナルジムでは、体力や動きに合わせて負荷を調整することもできます。

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