疲れやすい梅雨に見直したい「回復力」という体のチカラ

6月になると、「なんとなく体が重い」「朝スッキリ起きられない」「以前より疲れが抜けにくい」と感じる方が増えてきます。
気温や湿度の変化、日照時間の減少、生活リズムの乱れなど、梅雨の時期は体にとって意外と負担がかかる季節です。
そこで大切になるのが「回復力」です。
実は、健康な体や引き締まった体を作るために必要なのは、ただ運動量を増やすことではありません。
運動・栄養・休養。
この3つがそろって初めて、体は変化していきます。
頑張っているのに変わらない人に足りないもの
筋トレをすると筋肉に刺激が入り、一時的に体にはストレスがかかります。
しかし、その刺激を乗り越えて体が強くなるためには「休む時間」が必要です。
トレーニングを頑張っているのに疲れやすい、体が重い、結果が出にくいという場合、努力不足ではなく「回復する環境」が不足している可能性があります。
体づくりは、ジムで頑張っている時間だけで完成するものではありません。
睡眠、食事、日常の過ごし方まで含めて、自分の体と向き合う時間すべてがトレーニングになります。
梅雨時期に意識したい「小さな習慣」
では、具体的に何をすればよいのでしょうか。
まずおすすめしたいのは、朝の光を浴びることです。
曇りの日でも自然光を浴びることで、体内時計を整えるきっかけになります。
体内時計が整うと、夜の睡眠の質にも良い影響が期待できます。
次に意識したいのが、食事です。
疲れている時ほど簡単な食事で済ませてしまいがちですが、体を回復させる材料が不足すると、疲労感が長引きやすくなります。
特に、筋肉や体の修復に必要なたんぱく質は毎食意識したい栄養素です。
そして最後に、軽く体を動かすこと。
疲れているから動かないのではなく、散歩やストレッチなどの軽い運動によって血流が良くなり、体がリセットされることもあります。
今日からできる3つの行動
・朝起きたらカーテンを開けて光を浴びる
・毎食どこかにたんぱく質を入れる
・10分でも歩く時間を作る
特別なことを始める必要はありません。
健康づくりで大切なのは、一時的に頑張ることではなく、良い習慣を続けられる環境を作ることです。
私は、運動とは「自分を追い込むためだけのもの」ではなく、毎日を楽しく過ごすための土台作りだと考えています。
体は年齢とともに変化します。
だからこそ、その変化に合わせて正しい刺激を与え、丁寧に回復させることが大切です。
楽しく充実した時間の中で、少しずつ自分の体が変わっていく。
そんな経験こそが、本当の意味で健康を作る習慣になると思います。
奈良市ヤマムラパーソナルジム

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