人間の体は「動くこと」が当たり前!古代から体は変わっていない

「昔の人は、今よりたくさん歩いていた」
そんな話を聞いたことはありませんか?
現代では、車や電車、エレベーター、家電などが普及し、生活の中で体を動かす機会が大きく減りました。
一方で、人間の体そのものが、便利な現代生活に合わせて大きく変わったわけではありません。
ここに、40代・50代女性のダイエットや健康を考えるヒントがあります。
人間の体は「動く」ことで使われるようにできている
私たちの体は、歩く、立つ、物を持つ、しゃがむなど、さまざまな動きをするために作られています。
もちろん、古代の人と現代人の生活は同じではありません。
しかし、人間の体が持つ筋肉や骨、心肺機能などの基本的な仕組みは、短期間で別物になるわけではありません。
WHOも、身体活動には運動だけでなく、歩行や家事、移動などの日常的な動きも含まれるとしています。さらに、座っている時間を減らし、少しでも体を動かすことが健康に役立つとしています。 (世界保健機関)
つまり、「運動しなければ」と特別な時間を作るだけが正解ではありません。
日常生活の中で、体を使う機会を増やすことも大切なのです。
動かない生活はダイエットにも影響する
40代、50代になると、
「昔と同じように食べているのに太りやすい」
と感じる女性も少なくありません。
もちろん、年齢による体の変化はあります。
特に筋肉量が減ってくると、日常生活で使うエネルギーも少なくなりやすくなります。
ここで意識したいのが筋肉量と基礎代謝です。
基礎代謝とは、何もせず安静にしていても、呼吸や体温維持などのために使われるエネルギーです。
筋肉だけで基礎代謝が決まるわけではありませんが、筋肉量を維持することは、健康的な体づくりに重要です。
そのため、食事だけを厳しく制限するダイエットではなく、筋肉を守りながら体脂肪を減らすことが大切になります。
健康的に痩せるなら「食事+筋トレ+日常の動き」
では、どうすればいいのでしょうか?
おすすめしたいのは、次の3つです。
- 食事を極端に減らさない
- たんぱく質を意識して摂る
- 筋トレと日常の活動量を増やす
特に筋トレ初心者なら、いきなり激しい運動をする必要はありません。
スクワットやヒップリフトなど、自分の体重を使った運動から始めても十分です。
WHOも成人に対して、週150〜300分の中強度の有酸素運動と、筋肉を鍛える活動を推奨しています。 (世界保健機関)
大切なのは、短期間で頑張りすぎることではありません。
「動くことを生活の一部にする」ことです。
リバウンドを繰り返す人こそ「体を使う習慣」を
食事制限だけで体重を落とすと、脂肪だけでなく筋肉も減ってしまう可能性があります。
すると、ダイエットをやめた後に以前の生活へ戻り、リバウンドにつながることがあります。
だからこそ、40代・50代の女性が目指したいのは、
「体重を落とすこと」だけではなく、「動ける体を維持しながら健康的に痩せること」
です。
食事では必要な栄養を確保し、たんぱく質を取り、筋トレで筋肉に刺激を与える。
そして、エレベーターではなく階段を使う、少し歩く、こまめに立つ。
そんな小さな積み重ねでも、体を動かす機会は増やせます。
「昔の人のような生活に戻りましょう」という話ではありません。
便利な現代生活の中に、意識して「動く時間」を取り戻す。
それが、ダイエットだけでなく、これからの健康を守るための大切な習慣になります。
奈良市でパーソナルジムを探している方も、まずは「運動を始める」ことを難しく考えすぎなくて大丈夫です。
自分の体力に合わせて、できることから始めてみましょう。
動ける体は、これからの人生を楽しむための土台です。
奈良市ヤマムラパーソナルジム

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