座りすぎに注意!毎日の「ちょこっと運動」が体を守る

「仕事で一日中座っている」
「家に帰ってからもソファで過ごす」
40代、50代になると、こうした時間が増えていませんか?
実は、運動する時間だけでなく、普段どれくらい座っているかも健康には大切です。
なぜ座っている時間が長いといけないの?
座っている時間が長い状態は「座位行動」と呼ばれます。
WHOでは、座位行動が多い人ほど、心血管疾患や2型糖尿病、がんなどの発症や死亡リスクが高いことが報告されています。(世界保健機関)
もちろん、「長く座ったから病気になる」という単純な話ではありません。
食事、運動、睡眠、年齢、生活習慣など、さまざまな要因が関係します。
だからこそ、座る時間を少し減らし、動く時間を少し増やすことが大切です。
「運動しているから大丈夫」ではない?
ここは意外なポイントです。
筋トレやウォーキングをしていても、それ以外の時間を長時間座って過ごしていることがあります。
つまり、
- 朝は通勤で歩く
- 夜は筋トレをする
- でも日中は8時間ずっと座っている
という生活も考えられます。
厚生労働省も、成人に対して座りっぱなしの時間が長くなりすぎないよう注意することを勧めています。(健康日本21アクション支援システム)
まずは「ちょこっと動く」から
「毎日1時間運動しましょう」と言われても、忙しい女性には難しいことがあります。
そこでおすすめなのが、日常生活の中で動く回数を増やすことです。
例えば、
- 電話を立ってする
- トイレに行くついでに少し歩く
- 家事をこまめに行う
- テレビを見る時間に立って動く
- 車を少し遠くに停めて歩く
などです。
厚生労働省のガイドでも、「今より少しでも多く身体を動かす」ことがすすめられています。(健康日本21アクション支援システム)
ダイエットにも「座りすぎ対策」を
ダイエットというと、食事を減らしたり筋トレをしたりすることを考えがちです。
もちろん、食事や筋トレは大切です。
たんぱく質を意識して摂り、筋肉量を維持することも、健康的に痩せるための大切な要素です。
ただ、一日のほとんどを座って過ごす生活も見直してみましょう。
筋肉量を維持しながら活動量を増やすことは、健康づくりや体重管理にもつながります。
基礎代謝やリバウンドを気にするなら、食事だけに目を向けないことも大切です。
自分に合う「動く習慣」を見つけよう
健康情報には、「これだけやれば大丈夫」という極端な情報もあります。
一般的な情報を知ることは大切ですが、年齢や体力、生活環境によって合う方法は違います。
40代、50代の女性も、無理に頑張る必要はありません。
まずは座っている時間を少し減らす。
そして、できる範囲で歩く、筋トレをする。
そんな小さな変化を続けてみましょう。
奈良市のパーソナルジムを探すときも、「きつい運動」だけではなく、自分の生活に続けやすい運動方法を見つけることを大切にしてみてください。

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