タンパク質は“筋肉だけ”じゃない?40代から知っておきたい本当の役割

「タンパク質=筋肉の材料」
そんなイメージを持っていませんか?
もちろんそれは正解です。
でも実は、タンパク質の役割はそれだけではありません。
40〜50代の女性にこそ知ってほしいのは、
タンパク質は“体を動かす仕組みそのもの”を作っているという事実です。
■ タンパク質は消化酵素の材料でもある
私たちが食べたものは、胃や腸で分解されて吸収されます。
そのときに働いているのが「消化酵素」です。
この消化酵素の正体も、実はタンパク質。
つまり、タンパク質が不足すると、
食べた栄養をうまく分解・吸収できない可能性があります。
せっかく体に良いものを食べても、
材料が不足していれば、効率よく使えません。
「最近、胃もたれしやすい」
「栄養を意識しているのに体が変わらない」
そんな場合、タンパク質不足が関係していることもあります。
■ タンパク質は体中で使われている
タンパク質は、
・筋肉
・肌や髪
・ホルモン
・免疫細胞
・酵素
など、体のあらゆる場所で使われています。
40代以降はホルモンバランスも変化しやすく、
筋肉量も減りやすい時期。
その中でタンパク質が不足すると、
体は優先順位をつけて使い始めます。
命に関わる機能が優先されるため、
肌や髪、筋肉は後回しになりやすいのです。
「痩せにくくなった」
「疲れやすい」
「肌にハリがない」
それは年齢だけでなく、材料不足かもしれません。
■ 筋トレとの相性は抜群
筋トレをすると、筋肉には小さなダメージが入ります。
それを修復する過程で、筋肉は強くなります。
その修復材料がタンパク質。
さらに、筋トレは成長ホルモンの分泌を促し、
タンパク質の合成を高めます。
つまり、
筋トレ+タンパク質=効率よく体を作る組み合わせ。
体重を減らすことだけを考えると、
食事量を減らしがちです。
しかし40代以降は、
「減らす」より「満たす」ことが重要。
特にタンパク質は、
1日3食に分けて意識するのが理想です。
■ 痩せたいなら、まずは整える
ダイエットというと脂肪ばかりに目が向きますが、
実は体の土台を作ることが先。
タンパク質が十分にあり、
消化酵素がしっかり働き、
筋肉が守られている状態。
その上で運動を取り入れると、
体は自然と変わり始めます。
「食べない」ではなく「正しく食べる」。
それが大人のダイエットです。
タンパク質は、筋肉だけでなく、
あなたの体の仕組みそのものを支えています。
40代からは、
“減らす健康”より“育てる健康”へ。
奈良市ヤマムラパーソナルジム

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