お腹に力が入らない人ほど試してほしい、腰ベルトの使い方

「お腹に力を入れてって言われても、正直よく分からない」 40〜50代の女性から、とてもよく聞く言葉です。
でも安心してください。 それは感覚が鈍いわけでも、センスがないわけでもありません。 ただ、きっかけがないだけです。
そのきっかけとして、とても分かりやすいのが腰ベルトです。
なぜお腹の力は分かりにくいのか
お腹の筋肉(腹圧)は、
- 見えない
- 触りにくい
- 動きが小さい
という特徴があります。
特に日常生活では、 お腹に意識を向ける場面がほとんどありません。
だから「入っているつもり」でも、 実際には抜けていることが多いのです。
腰ベルトが“感覚スイッチ”になる理由
腰ベルトを巻くと、 お腹の周りにはっきりとした境界ができます。
この状態でお腹に力を入れると、
- ベルトが内側から押される
- お腹が360度に広がる感覚が出る
これが、腹圧が入ったサインです。
頭で理解するより、 体で分かるのが最大のメリット。
ポイントは「ベルトを弾けさせるイメージ」
よくある誤解が、 お腹を凹ませるように力を入れてしまうこと。
おすすめのイメージは、 お腹でベルトを内側から弾けさせる感覚です。
- 息を止めない
- 肋骨の下あたりも一緒に広げる
これだけで、 自然に体幹が安定しやすくなります。
私の経験上、分からなかった人はいません
これはあくまで現場の話ですが、 腰ベルトを使ってお腹の力が分からなかった方はいません。
「初めて分かった」 「こういうことだったんですね」
そんな反応がとても多いです。
道具に頼ることは、 決してズルではありません。 感覚をつかむための近道です。
日常動作にもつながる腹圧感覚
この感覚が分かるようになると、
- 立ち上がる
- 物を持つ
- 歩く
こうした日常動作が楽になります。
腹圧は、 鍛える前に感じられることが大切。
まとめ|分からないなら、感じられる環境を作る
お腹の力は、 頑張って探すものではありません。
- 腰ベルトを巻く
- 弾けさせるイメージを持つ
- 息は止めない
この3つだけで、 体はちゃんと答えてくれます。
「できない」ではなく、 「まだ分かっていなかっただけ」
そう思えるきっかけになれば嬉しいです。
奈良市ヤマムラパーソナルジム

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