年末年始こそ大切にしたい「副交感神経」を上げる過ごし方

年末年始は、仕事が一段落してホッとする時期。
一方で「生活リズムが乱れる」「食べ過ぎる」「なぜか疲れが取れない」と感じる方も多いのではないでしょうか。実はこの時期、体のスイッチを切り替える“神経の使い方”がとても重要になります。
私たちの体は、活動モードの交感神経と、回復モードの副交感神経のバランスで成り立っています。年末年始は運動量が減りやすく、ついダラダラ過ごすことで、この切り替えがうまくいかなくなることも。そこで今回は、40〜50代女性にぜひ知っておいてほしい「副交感神経を上げる行動」をご紹介します。
朝は“ゆっくりスイッチを入れる”
休日こそ朝はゆっくり…となりがちですが、起床後すぐにスマホを見るのは要注意。強い光や情報刺激は交感神経を一気に高めます。
おすすめは、カーテンを少し開けて自然光を感じながら深呼吸を3回。これだけで体は「穏やかに1日が始まる」と認識し、副交感神経が優位になりやすくなります。
食事は「温かさ」と「噛む回数」を意識
年末年始は冷たい飲み物や早食いが増えがち。内臓は副交感神経と深く関わっているため、胃腸が冷えると回復モードに入りにくくなります。
温かい汁物を先に口にする、いつもより5回多く噛む。この小さな工夫が「今は休んでいい時間」という合図になります。友達との食事でもさりげなく意識できるポイントです。
軽い運動が“リラックス”を作る
「副交感神経=じっとする」と思われがちですが、実は軽く体を動かした後のほうが、深くリラックスできます。
おすすめは10分程度の散歩や、太ももや背中を使う簡単な体操。大きな筋肉が動くことで血流が上がり、その後の副交感神経の働きが高まります。
「少し動いたほうが夜よく眠れる」と感じる理由は、ここにあります。
夜は“頑張らない時間”を作る
年末年始は家事や付き合いで意外と忙しくなりがち。だからこそ、寝る前の15分は意識的に頑張らない時間を。
照明を少し落とし、スマホを置き、首やふくらはぎをゆっくり触るだけでもOKです。触覚刺激は副交感神経を高めやすく、体は自然と回復モードに入っていきます。
年末年始の過ごし方は、その後の体調や体型にも静かに影響します。特別なことをしなくても、神経の切り替えを意識するだけで体は驚くほど素直に反応してくれます。今年の休みは「しっかり休めた」と感じられる時間を、ぜひ大切にしてみてください。
奈良市ヤマムラパーソナルジム

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