季節の変わり目はなぜ不調が出る?40代からの“整え方”のヒント

朝晩は涼しいのに、日中は暑い。
急に冷え込んだと思えば、また暖かい。
季節の変わり目は、体にとって思っている以上に“負荷”がかかる時期です。
特に40〜50代はホルモンバランスの変化も重なり、
「なんとなく不調」を感じやすくなります。
それは気のせいではありません。
体は、気温差や気圧の変化に対応するために、常に調整を続けています。
■ 季節の変わり目に起こること
気温差が大きいと、自律神経がフル稼働します。
自律神経は体温調節、血流、内臓の働きなどをコントロールしています。
これが疲れてくると、
・だるさ
・肩こり
・眠りの質の低下
・食欲の乱れ
といった変化が出やすくなります。
つまり季節の変わり目は、体が“頑張っている時期”。
だからこそ、私たちがやるべきことは「さらに頑張る」ことではありません。
■ 生活の負荷を減らすという選択
不調を感じると、「もっと運動しなきゃ」「食事を完璧にしなきゃ」と考えがちです。
でも実は逆。
季節の変わり目こそ、生活の負荷を少し下げることが大切です。
・予定を詰め込みすぎない
・睡眠時間を削らない
・冷え対策を意識する
体は“余裕”があると回復します。
特に睡眠は重要です。
睡眠中に分泌される成長ホルモンは、体の修復を助けます。
このリズムが崩れると、疲労が抜けにくくなります。
■ それでも筋トレは続けていいの?
ここで気になるのが運動です。
結論から言うと、やめる必要はありません。
ただし“強度を調整する”こと。
ハードな追い込みよりも、
・フォームを意識した筋トレ
・ゆっくり丁寧な動作
・呼吸を整えながら行う運動
これだけで十分です。
筋トレは筋肉を鍛えるだけでなく、血流を促し、自律神経を整える働きもあります。
軽い刺激でも、体には大きなメリットがあります。
40代以降は「量」より「質」。
頑張りすぎず、ゼロにもしない。
それが体を守るコツです。
■ 季節に逆らわない暮らし
自然は変化します。
私たちの体も、自然の一部です。
季節の変わり目は、
“整える期間”と考えてみてください。
生活の負荷を少し減らし、
筋トレは丁寧に、
栄養と睡眠をしっかりとる。
その積み重ねが、不調を予防します。
無理をしないことは、サボりではありません。
それは、未来の自分への投資です。
季節に合わせて整える。
それが40代からの賢い健康習慣です。
奈良市ヤマムラパーソナルジム

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