「タンパク質って、結局どれくらい必要?」と感じたことはありませんか?

健康や筋トレの話題で、必ずといっていいほど登場する「タンパク質」。
大切なのは知っているけれど、「じゃあ実際、私はどれくらい摂ればいいの?」と聞かれると、意外と答えに詰まる方も多いのではないでしょうか。
特に40〜50代になると、若い頃と同じ食事をしていても体の変化を感じやすくなります。その裏側には、筋肉量の変化や回復力の低下が関係しています。
タンパク質は「筋肉のため」だけではない
タンパク質というと筋トレやアスリートのもの、という印象があるかもしれません。でも実は、肌・髪・爪・ホルモン・免疫など、体のあらゆる材料になっています。
「最近、疲れが抜けにくい」「肌のハリが気になる」
そんな変化も、タンパク質不足が影響していることがあります。
目安量は「体重」がヒント
一般的に、健康的に過ごすためのタンパク質量は
体重1kgあたり1.0〜1.2g がひとつの目安とされています。
例えば体重55kgの方なら、
約55〜65g程度が1日の目標になります。
ここでよくある誤解が、「プロテインを飲まないと無理」というもの。
実際には、普段の食事でも十分に近づけます。
・卵1個:約6g
・納豆1パック:約7g
・鶏むね肉100g:約20g
・魚1切れ:約15〜20g
こうして見ると、「毎食ちょっと意識する」だけで積み重ねられることが分かります。
一度にたくさん摂るより「分けて摂る」
タンパク質は、一度に大量に摂るよりも、朝・昼・夜に分けて摂る方が体に活かされやすいと言われています。
特に朝は不足しがちですが、ここで少し補えると、
・日中の活動量
・筋肉の分解を防ぐ
といった面でメリットがあります。
「朝はパンとコーヒーだけ」という方は、ヨーグルトやゆで卵を足すだけでも違ってきます。
摂りすぎより「足りていない人」が多い
実は40〜50代女性では、タンパク質を「摂りすぎている人」よりも、「知らないうちに足りていない人」の方が多い傾向があります。
食事量を減らして体重管理をしているつもりが、筋肉まで減ってしまい、結果的に疲れやすくなったり、代謝が落ちたりするケースも少なくありません。
「食べない=健康」ではなく、
「必要なものを必要な分だけ摂る」
この視点がとても大切です。
ちょっとした意識が体を変える
タンパク質は、特別な知識がなくても今日から意識できる栄養素です。
「私、ちゃんと足りてるかな?」と一度振り返ってみるだけでも、食事の選び方が少し変わります。
そんな小さな気づきが、数ヶ月後の体調や動きやすさにつながっていくかもしれません。
奈良市ヤマムラパーソナルジム

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