1日サボっても大丈夫。続く人は“上手な戻り方”を知っている

運動や健康習慣を始めると、どうしても「続けなきゃ」という気持ちがついてきますよね。
でも、40〜50代の毎日は本当に忙しい。仕事、家事、家族のこと…思い通りにいかない日があって当然です。
そこで知っておいてほしいのが、**「1日ダメでも、次の日から戻ればまったく問題ない」**ということ。
むしろ、柔軟に戻れる人のほうが、長く健康的な生活を続けられる傾向があります。
人の体は“連続していない努力”にもちゃんと反応するようにできています。少し休んだからといってゼロからのスタートにはなりません。昨日の努力は、ちゃんと今日のあなたの体の中に残っています。
ここ、ちょっと友達に話したくなるポイントです。
習慣は「毎日完璧にできる人」ではなく「戻り上手な人」が作るものなんです。
一喜一憂すると続かない。じわっと効くのは“習慣の力”
ダイエットでも筋トレでも、結果が出るスピードは人それぞれ。
だからこそ一番大切なのは、目先の数字よりも “正しい習慣が身についているか” です。
例えば、
・夕方の歩くスピードが少し上がった
・階段で息切れしなくなった
・夜の体の重さが軽くなった
これらは、体の中で静かに変化が起きている証拠。
見た目より先に、体の機能がじわじわ良くなっていきます。
ところが、一喜一憂して「昨日より体重が増えた」「今日はやる気が出ない」と落ち込むと、こうした小さな変化に気づけなくなってしまうんですね。
体は毎日アップダウンしながら変わるもの。むしろ波がある方が自然です。
習慣づくりで大切なのは、その波に流されず、淡々と戻っていく力なんです。
40〜50代の体は、“積み重ね”に強い
実は40〜50代は、体の反応が鈍いわけではありません。
むしろ、積み重ねたものが安定して定着しやすい年齢でもあります。
若い頃は短期間で結果が出る代わりに、やめるとすぐに戻ってしまうことも多いもの。でも、40代以降の体は変化がゆっくりな分、良い習慣が定着すると崩れにくいんです。
この特徴を味方にするには、「続いている状態」をつくることが最優先。
そのためには、完璧主義より “7割で続ける” くらいがちょうどいいんです。
「今日は15分しか歩けなかった」
→ それでも十分。体は“続いている”とみなします。
「ストレッチだけで終わっちゃった」
→ 立派な積み重ねです。
「疲れすぎて何もできなかった」
→ 明日やればOK。体はすぐにスイッチが入ります。
小さく戻る力が、大きな変化を連れてくる
習慣づくりで一番強い人は、特別な人ではありません。
“戻ることが当たり前の人”です。
これは心理学でも知られていて、人は失敗そのものよりも、
「失敗した=もうダメだ」という思考で行動が止まってしまうことが多いのだとか。
逆に言えば、
- サボっていい
- ズレてもいい
- また戻ればいい
と決めてしまえる人は、ずっと続けられます。
そして続いている人こそ、気づけば体力が戻り、肩こりが減り、疲れにくくなり、体型も自然と整っていきます。
変化は“完璧な日”ではなく、“戻った日”に起きるんです。
最後にひとつだけ。
もし最近、うまくできていないと感じているなら、
それは「ダメだった日」ではなく、戻れる日が来たというサインです。
今日からで十分。あなたの体はちゃんと待っていてくれます。
奈良市ヤマムラパーソナルジム

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