体のゆがみを防ぐには「筋肉で支える」ことが大切?これから始めたい体の偏り対策

「最近、片側の肩ばかり凝る」
「いつも同じ側の腰が重い」
「写真を見ると、体がどちらかに傾いている気がする」
こうした体の違和感は、40〜50代の女性にとても多い悩みです。年齢のせいと思われがちですが、実は大きく関係しているのが筋肉の支える力の低下です。
体の偏りはなぜ起こるのか
日常生活では、無意識のうちに体の使い方にクセが出ます。
・バッグをいつも同じ側で持つ
・脚を組む方向が決まっている
・片足に体重をかけて立つ
こうした積み重ねが、体の左右差やゆがみを生みます。本来であれば、筋肉がバランスよく働き、体を中央で安定させてくれます。しかし、筋力が落ちると支えきれず、偏りが固定化してしまうのです。
筋肉は「体のコルセット」
筋肉は、ただ動くためのものではありません。
実は、骨格を正しい位置に保つ“天然のコルセット”の役割も担っています。
特に大切なのが、体幹やお尻まわりの筋肉。これらが弱くなると、骨盤が傾きやすくなり、肩こりや腰痛の原因にもつながります。
40代以降は何もしないと筋肉量が徐々に減少します。だからこそ、激しい運動でなくてもいいので、筋肉を使う習慣を持つことが重要です。
偏りを防ぐためにできること
まずは、日常で左右差に気づくことから始めましょう。そして、スクワットや片足立ちなどの簡単なトレーニングを取り入れるだけでも、体の支える力は変わっていきます。
また、筋肉で支えることと同じくらい大切なのが、定期的なケアの時間をとることです。
ストレッチや軽い体操、ゆっくりとした深呼吸などで体をリセットする時間を持つことで、偏りの固定化を防ぎやすくなります。筋肉は「鍛える」と「ゆるめる」の両方があってこそ、バランスよく働きます。
体を整えることは未来への投資
体の偏りは、すぐに大きな痛みになるわけではありません。しかし放っておくと、慢性的な不調につながる可能性があります。
逆に言えば、今から筋肉で支える意識を持ち、定期的にケアを行えば、体は十分に応えてくれます。
「姿勢がきれいだね」と言われる人は、特別なことをしているわけではなく、日々の小さな積み重ねを大切にしています。
体のバランスを整えることは、見た目だけでなく、毎日の快適さにも直結します。40〜50代は、これからの体を守る大切な時期。ぜひ今日から、筋肉で支える生活を意識してみてください。
奈良市ヤマムラパーソナルジム

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