深く呼吸するだけで体が変わる?40〜50代こそ知っておきたい「深い呼吸」のメリット

「最近、なんだか疲れが抜けにくい」
「肩や首がいつも重たい」
「寝てもスッキリしない」
そんな不調を感じていませんか?
実はその原因のひとつに、呼吸が浅くなっていることが挙げられます。特に40〜50代の女性は、家事や仕事、スマートフォンの使用などで前かがみ姿勢が増え、無意識のうちに浅い呼吸になりやすいのです。
呼吸が浅いと、体に何が起きる?
浅い呼吸は、胸だけで行う「胸式呼吸」になりがちです。この状態が続くと、首や肩まわりの筋肉ばかりが働き、慢性的なコリや緊張を招きます。
さらに重要なのは、自律神経への影響です。呼吸が浅いと交感神経が優位になりやすく、体は常に“緊張モード”。
その結果、
・疲れが取れにくい
・寝つきが悪い
・イライラしやすい
・血流が悪くなる
といった状態につながります。
深く呼吸することのメリット
では、意識して「深く呼吸する」と何が変わるのでしょうか。
① 自律神経が整う
ゆっくりとした深い呼吸は、副交感神経を優位にし、体をリラックス状態へ導きます。寝る前に数分行うだけでも、睡眠の質が変わると言われています。
② 血流がよくなる
深い呼吸では横隔膜がしっかり動きます。すると内臓が刺激され、血流が促進されます。冷えやむくみの改善にもつながりやすくなります。
③ 体幹が自然と使われる
腹式呼吸を意識すると、お腹まわりの筋肉(インナーマッスル)が働きます。実はこれ、立ち姿勢や歩き方の安定にも関係しています。激しい運動をしなくても、呼吸だけで体幹に刺激が入るのです。
今日からできる簡単な深呼吸習慣
やり方はとてもシンプルです。
- 背筋を軽く伸ばす
- 鼻からゆっくり4秒吸う
- 口から6〜8秒かけて吐く
これを5回繰り返すだけ。
ポイントは「吐く時間を長めにすること」です。
忙しい毎日の中で、運動の時間を確保するのは難しいかもしれません。でも、呼吸は今この瞬間から変えられます。
深く呼吸することは、特別な健康法ではありません。もともと私たちに備わっている機能を、きちんと使い直すだけです。
最近なんとなく不調を感じる方こそ、まずは呼吸から整えてみてください。体は思っている以上に素直に応えてくれます。
奈良市ヤマムラパーソナルジム

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