【回数よりも“質”が変える。40〜50代女性のための筋トレ効果を高める考え方】

「決めた回数はこなしているのに、思ったほど体が変わらない」。そんな経験はありませんか?40〜50代になると、筋力や代謝の変化を感じやすくなり、「筋トレの回数」や「重さ」に意識が向きがちです。しかし本当に大切なのは、“何回やったか”ではなく、“筋肉にどれだけ刺激を与えられたか”という視点です。

たとえばスクワット。最初は太ももが床と平行になるまでしっかりしゃがめていたのに、回数を重ねるうちに少しずつ浅くなっていくことはありませんか?フォームが崩れ、可動域が狭くなると、同じ10回でも筋肉への刺激は大きく変わります。数は同じでも、効果は減っている可能性があるのです。

筋トレ効果を高めるポイントは「筋肉が仕事をしているか」を感じること。スクワットなら、お尻や太ももにしっかり負荷が乗っているか。立ち上がるときに反動でなく、筋力で押し上げているか。これらを意識するだけで、トレーニングの質は大きく変わります。

特に女性は更年期以降、筋肉量が減少しやすくなります。筋肉は基礎代謝を支える重要な組織であり、血糖値の安定や姿勢維持にも関与します。だからこそ「とりあえず回数をこなす」のではなく、「筋肉に正しく刺激を届ける」ことが、生活習慣病予防や体型維持につながります。

もちろん、決めた重さや回数を守ることは大切です。目標設定は継続のモチベーションになります。しかし、その中身が伴っているかを振り返る時間も必要です。フォームを整え、可動域を意識し、最後の1回まで丁寧に動く。それだけで、同じ時間のトレーニングがより価値あるものになります。

筋トレは「数の勝負」ではありません。「質の積み重ね」です。今日のスクワットが浅くなっていないか、今一度確かめてみてください。その小さな意識の変化が、未来の体をつくります。

奈良市ヤマムラパーソナルジム

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この記事を書いた人

奈良で2025年に「ヤマムラパーソナルジム」をオープンしました。
競技スポーツ経験を活かし、一人ひとりの成長を全力でサポートします!

大学時代は順天堂大学の陸上競技部に所属。現在も競技に挑み続けています。
プライベートでは、1児の父になったばかりで子育て奮闘中です!

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