トレーニングは「最初こそ」むずかしい。

「筋トレって難しそう」
「正しくできているのか分からない」
トレーニングを始めたばかりの方が、こう感じるのはごく自然なことです。
実は、最初にむずかしく感じるのは体がサボっているからではありません。
これまで使われていなかった筋肉や関節が、
「え、今から動くの?」と戸惑っているだけなのです。
特に40〜50代になると、
動かしていない関節や筋肉は少しずつ硬くなっています。
だからこそ、最初は思うように動かなくて当たり前なのです。
最初ほど大切なのは「丁寧な準備」
トレーニングというと、
「頑張る」「追い込む」というイメージが先行しがちですが、
実は一番大切なのは始める前の準備です。
✔ ゆっくり関節を動かす
✔ 呼吸を止めずにストレッチをする
✔ 体の感覚を確かめる
この時間は遠回りに見えて、
体を守り、結果を出すための近道になります。
特に最初のうちは、
「トレーニング時間=準備の時間」
と考えてもいいくらいです。
可動域を大きく動かすと、体は変わりやすくなる
ここで、あまり知られていないポイントがあります。
それは、可動域を大きく使った筋トレは、ストレッチの役割も果たすということ。
例えば、
・浅く動かすスクワット
・大きくしゃがむスクワット
同じスクワットでも、
可動域を大きく使う方が
✔ 筋肉がしっかり伸びる
✔ 関節が動きやすくなる
✔ 血流が良くなる
というメリットがあります。
つまり、正しく行えば
筋トレ=動くストレッチ
になるのです。
「きつい」より「気持ちいい」を目安に
最初のうちは、
回数や重さを追いかける必要はありません。
それよりも大切なのは、
✔ 動かしたあと体が軽い
✔ 呼吸が楽
✔ 姿勢が整った感じがする
こうした感覚です。
この「気持ちいい」の積み重ねが、
筋肉と関節に「また動こう」と思わせてくれます。
最初が丁寧な人ほど、長く続く
実は、長く運動を続けている人ほど
✔ 最初を大切にする
✔ 急がない
✔ できない日も受け入れる
という共通点があります。
頑張りすぎないことは、
サボることではありません。
体と長く付き合うための知恵です。
トレーニングは、
「上手にできるようになってから楽しくなる」のではなく、
「丁寧に続けるから、自然と上手くなる」もの。
最初がむずかしいと感じている今こそ、
体が変わるスタート地点に立っている証拠です。
奈良市ヤマムラパーソナルジム

コメント