焼肉で健康&美容!?今日からできる焼肉の食べ方

焼肉と聞くと「高カロリーで太る」というイメージを持つ方も多いですが、実は選び方や食べ方を少し工夫すれば、健康にも美容にも嬉しい効果が得られます。今日は“ドヤ顔”で語れる焼肉知識をご紹介します。

1. 部位選びは“赤身”がカギ

霜降り肉は確かに柔らかくておいしいですが、脂質が多く、消化に時間がかかります。

一方で、**赤身肉(ヒレ・ランプ・モモなど)**は脂肪が少なく、たんぱく質が豊富。

さらに鉄分やビタミンB群も多く含まれ、疲労回復や貧血予防にも役立ちます。特に女性は赤身推し!

2. 焼き方は「ミディアム」がおすすめ

タンパク質は加熱しすぎると硬くなり、消化吸収率が低下します。

また、焦げは「AGEs(終末糖化産物)」と呼ばれる老化促進物質を増やす原因に。

表面に焼き色がついたら裏返し、中心がうっすらピンクくらいで食べるのが、栄養的にも美味しさ的にもベストです。

3. 野菜と一緒に食べると太りにくい

焼肉はどうしても糖質や脂質が多くなりがち。そこで、サンチュやキムチ、ナムルなどの野菜を一緒に食べると、食物繊維が糖や脂の吸収をゆるやかにします。

さらに、ビタミンC(ピーマン、パプリカなど)を一緒にとると、鉄分の吸収率がぐっと上がります。

4. シメの順番を変えるだけで翌朝スッキリ

最後にご飯や冷麺を食べたくなりますが、食べ過ぎは血糖値を急上昇させ、翌日のだるさや脂肪蓄積の原因に。

シメは少量にするか、スープ系(たまごスープ、わかめスープ)で終わらせると翌朝が軽やかです。

5. 焼肉=筋肉の味方

焼肉の良質なたんぱく質は筋トレ後の回復にもぴったり。特にタンパク質+鉄分+亜鉛の組み合わせは筋肉合成だけでなく、代謝アップにも効果的。

「焼肉はただの贅沢」ではなく「体を作る栄養補給」と考えれば、ちょっと罪悪感が減ります。

奈良市ヤマムラパーソナルジム

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この記事を書いた人

奈良で2025年に「ヤマムラパーソナルジム」をオープンしました。
競技スポーツ経験を活かし、一人ひとりの成長を全力でサポートします!

大学時代は順天堂大学の陸上競技部に所属。現在も競技に挑み続けています。
プライベートでは、1児の父になったばかりで子育て奮闘中です!

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