【嫁の無理しないダイエット日記】−5kg達成の習慣とは?

3ヶ月で−5kgに成功!その秘訣とは?

「毎日ツラい思いをして食事制限して…」そんなダイエットのイメージを覆したのが、4月から始めた“嫁のゆるダイエット習慣”。結果は、3ヶ月で−5kgの減量に成功!しかも、日常を楽しみながらの達成です。

実際にやっていたのは、日々の小さな工夫を積み重ねただけ。「これなら私でも続けられるかも」と感じられる方法ばかりなんです。

ストレスなく続けられるルール

ダイエットで一番大切なのは「続けられるかどうか」。そのために嫁が決めたのは、完璧を目指さないこと。現在の生活よりも少しづつでも良い習慣を取り入れることが大事なんです。

毎日体重計に乗って、数字を“見るだけ”。増えても落ち込まず、「今日はこんな日ね」と受け入れる。これだけでも、自然と意識が変わっていきます。体重は非常にわかりやすい指標ですが過度に意識しすぎないことが最も大切です。

朝昼はしっかり、夜は糖質カット

朝ごはんと昼ごはんは、好きなものをしっかり食べる。その代わり、夜は極力糖質を控えるスタイル。

夜ご飯は時間をかけてで食べやすく、つい量が増えてしまいがちですが、そこで糖質を減らすことが翌朝のスッキリ感に繋がります。

ただし、糖質は完全にカットするのではなく「少しずつ減らす」のがコツ。しっかり噛むことで満足感も得られるので、食べすぎを防げます。

8000歩のウォーキングと週3筋トレ

「運動」は、がんばりすぎない範囲で。毎日だとキツくても、「よく歩く日」を意識して1日8000歩以上。歩くことが苦手な方はyoutubeのダンスなどを活用することもおすすめです。

さらに週3回は筋トレも。ストレッチを取り入れることで、体の疲れも軽減され、次の日も元気に過ごせます。嫁の場合は自宅がジムなので道具を使った筋トレを行っていましたが自重トレーニングでも大丈夫。負荷についてはキツなと感じる程度を目指しましょう。

体重計&レコーディングで習慣化

体重の記録だけでなく、食事内容や運動のメモも取りました。

「今日は何を食べたっけ?」と振り返ることで、自然と食事にも気を使うように。習慣化の第一歩です。また、何か食べたいなという時、記録をとらなければ食べれないと『やっぱりやめようかな』となります。

ダイエット中でも楽しみは大事!

食べたいものを完全に我慢するのはストレスの元。嫁は、朝と昼は好きなものをOKにすることで、気持ちがグッと楽になったと言います。補食を上手に活用することがポイントです。おすすめはナッツやカカオがたくさん入ったチョコレートなど。冷凍されているフルーツなどもアイス感覚で食べるとこができますね。

記録とストレッチで自己肯定感UP

「今日もちゃんと歩いた」「体重はちょっと減ってた」そんな小さな積み重ねが、自信に変わっていきます。

ストレッチで体の巡りを良くするのも、リラックスと継続に大きく影響しました。

続けられるコツは「ちょうどいい加減」

一番のポイントは、「無理なく続けられる」こと。

完璧にやろうとせず、「できることをコツコツ」と積み重ねた3ヶ月が、気づけばマイナス5キロに繋がっていました。良い習慣を生活の中に取り入れることで体が少しづつ変わってきます。

まとめ:続けるコツは小さな習慣にあり

特別なことはしていないけれど、「継続する」こと。それだけで、体も気持ちも変わっていきます。

これからも嫁のゆるダイエットは継続予定。次は−8kgを目指すとか…?

あなたも、自分に合った“ちょうどいいダイエット”を見つけてみてください。

奈良市ヤマムラパーソナルジムでは、無理なく続けられる健康習慣を一緒に見つけるお手伝いをしています。

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この記事を書いた人

奈良で2025年に「ヤマムラパーソナルジム」をオープンしました。
競技スポーツ経験を活かし、一人ひとりの成長を全力でサポートします!

大学時代は順天堂大学の陸上競技部に所属。現在も競技に挑み続けています。
プライベートでは、1児の父になったばかりで子育て奮闘中です!

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